大型特殊免許の取り方

大型特殊免許は社会を支える価値のある資格です。
ロイヤルドライビングスクール広島では、あなたを明日のプロドライバーに育てます。

大型特殊自動車とは

大型特殊自動車は、以下のように区分となります。

大型特殊免許を取得されると、ホイールローダー、移動式クレーンなど（全長12m以下×全幅2.5m以下×全高3.8m以下）特殊な大型自動車を一般道路で運転する事ができるようになります。

大型特殊免許は、一般道路を運転するための免許となります。そのため、現場などで作業を行うためには、作業する車両に応じた免許証若しくは、講習修了証が必要になります。
例えば、移動式クレーンであれば移動式クレーン運転士免許、フォークリフトであればフォークリフト運転技能講習修了証などが必要になります。

作業する資格と大型特殊免許を取得されると、現場まで自分で運転して向かい、そのまま作業を行う事ができるようになります。

大型特殊免許と一緒に取得すると便利な資格は、以下の資格になります。

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大型特殊免許について
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免許取得方法は以下の2種類です。

1　運転免許試験場（免許センター）で直接受験する
2　指定自動車学校で教習を受ける

運転免許試験場で受験する場合は、試験場のコースと車両を使用して技能試験を受験します。技能試験に合格すると免許証が交付されます。

指定自動車学校を利用される場合、各自動車学校の場内コースと車両を使用します。又、大型特殊免許の教習では、路上教習を行わないため、全て場内コースで教習及び卒業検定を実施します。卒業検定に合格後、免許センターでの適性試験に合格すると、免許証が交付されます。

教習時間は、普通車免許以上を保有の方で最短6時間（技能教習のみで学科教習免除）となります。

検定まで含めると、最短4日で卒業可能となります。

普通車免許をお持ちの方

1日2時間まで乗車可能となります。従って、検定を含めると4日間で卒業可能となります。
卒業検定合格後は、免許センターにて適性試験の受験となります。

※技能教習の開始日は、お手続きの10日後が原則になります。
※卒業検定日は、火・木・土・日となります。（休校日を除きます）

教習料金については、下記リンク先でご確認ください。

年齢	18歳以上の方お誕生日の1ヶ月前から入校できます。
身体障害	軽度の障害は入校できますが、予備適性審査を必要とします。
外国籍の方	本籍地（国籍）記載の住民票が必要です。
交通違反	違反のある方は前もって各自、安全運転センターに免許取得が可能かどうかをたずねて下さい
視力	両眼で0.7以上かつ一眼で0.3以上の方また片眼で0.7以上かつ視野が150°以上 ※いずれもメガネ・コンタクト使用可能
色別	赤・青・黄の区別ができる方
学力	学科試験に必要な日本語力を有すること
聴力	10mの距離で、90dbの警音器の音が聞こえること（補聴器により補われた聴力を含む） ※聴力に障害をお持ちの方は、事前にご相談ください。

申込書
免許証（広島県公安委員会以外（県外）の方は、本籍地入りの住民票が必要です）
※免許証のない方は、本籍地記載の住民票と本人確認のため、健康保険証、パスポート、住基カードのいずれかが必要になります。
印鑑
写真3枚（縦3㎝×横2.4㎝）
教習費用
筆記用具

ロイヤルでは他にも各種講習を実施しています。