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準中型免許の取り方

準中型免許 取り方

更新日:2026年8月10日

準中型免許の取得方法

準中型免許の取得方法は、免許センターで一発試験を受験(直接受験)する方法と、指定自動車学校を利用する方法の2種類があります。一般的には、指定自動車学校を利用して準中型免許を取得される方が多くいらっしゃいます。

ここでは、指定自動車学校を利用された場合の準中型免許取得方法について詳しく解説しております。

一発受験(直接試験)

準中型免許を一発試験(直接受験)で取得する場合、適性試験(視力、運動機能など)と技能試験に合格すると取得できます。(免許をお持ちでない方、原付免許保有の方は、仮免許学科試験及び本免許学科試験に合格する必要があります)

技能試験は、仮免許証を取得するための場内試験と本免許を取得するための路上試験(一部、場内試験)の2つがあります。

場内試験は、免許センターのコースで実施されます。場内試験に合格されると、仮免許証を取得できます。(免許をお持ちでない方、原付免許保有の方は、仮免許学科試験に合格する必要があります)

本免許技能試験は、仮免許証取得後に予め規定された時間分の練習を実施後、受験できるようになります。本免許技能試験は、免許センター周辺の一般道路を使用して行われます。この試験に合格後、取得時講習を受講されると、本免許が交付されます。(免許をお持ちでない方、原付免許保有の方は、本免許学科試験に合格する必要があります)

指定自動車学校を利用

指定自動車学校を利用して準中型免許を取得する場合、普通免許を保有されている方は、1段階教習修了後の修了検定、2段階教習修了後の卒業検定に合格する必要があります。卒業検定合格後は、免許センターで適性試験に合格されると免許証が交付されます。

普通免許を保有していない方、原付免許を保有されている方は、仮免許学科試験と本免許学科試験にも合格する必要があります。仮免許学科試験は、自動車学校で受験することができます。本免許学科試験は、免許センターでのみ受験することができます。

教習時間の詳細については、下記の通りになります。

準中型免許の教習時限と取得までの期間

指定自動車学校で準中型免許を取得する場合の教習時間は、現有免許によって異なります。
以下で現有免許ごとの教習時間と流れを掲載していますので、ご確認ください。


お持ちの免許ををタップして下さい。 

準中型免許ついて詳しく知りたい方はこちらから ⇒ 準中型免許とは?

普通車(MT)免許をお持ちの方の教習時限

平成29年3月12日以降に普通車免許を取得された方

教習の流れ

準中型免許 教習時間 普通車あり

適性試験とは、視力検査及び運動機能の試験となり、住民票のある公安委員会(免許センター)で受験します。

教習時限

項目第一段階第二段階合計
技能4h9h13h
学科免除1h1h
※補習等となった場合は、時限が追加されます。

学科教習は、第二段階の「危険予測ディスカッション」のみになります。
1h=50分になります。

【取得日数の目安】
・週4回通学で約10日前後

普通車(AT限定)免許をお持ちの方の教習時限

平成29年3月12日以降に普通免許(AT限定)を取得された方

教習の流れ

準中型免許 教習時間 普通車ATあり

適性試験とは、視力検査及び運動機能の試験となり、住民票のある公安委員会(免許センター)で受験します。

教習時限

項目第一段階第二段階合計
技能8h9h17h
学科免除1h1h
※補習等となった場合は、時限が追加されます。

学科教習は、第二段階の「危険予測ディスカッション」のみになります。
1h=50分になります。

【取得日数の目安】
・週4回の通学で約16日

免許なし・原付のみをお持ちの方の教習時限

18歳以上であれば、いきなり準中型免許を取得することができます。
この場合、普通車と準中型の教習車を使用します。

教習の流れ

準中型免許 教習時間 免許なし

適性試験とは、視力試験及び運動機能の試験となり、住民票のある公安委員会(免許センター)で受験します。

教習時限

項目第一段階第二段階合計
技能18h23h41h
学科10h17h27h
※補習等となった場合は、時限が追加されます。

【技能教習の注意事項】

  • ・第一段階では普通車を13時間、準中型車を5時間乗車します。
  • ・第二段階では普通車を12時間、準中型車を11時間乗車します。
  • ・技能検定は、準中型車で実施します。
  • ・本免許学科試験及び適性試験は、住民票のある公安委員会(免許センター)で受験となります。

【取得日数の目安】
・週4回通学で約1ヶ月

普通二輪免許のみお持ちの方の教習時限

普通二輪免許を所持している方で18歳以上であれば、いきなり準中型免許を取得することが可能です。
この場合、普通車と準中型の教習車を使用します。

教習の流れ

準中型免許 教習時間 二輪免許あり

適性試験とは、視力試験及び運動機能の試験となり、住民票のある公安委員会(免許センター)で受験します。

教習時限

項目第一段階第二段階合計
技能16h23h39h
学科免除3h3h
※補習等となった場合は、時限が追加されます。

【技能教習の注意事項】

  • ・第一段階では普通車を11時間、準中型車を5時間乗車します。
  • ・第二段階では普通車を12時間、準中型車を11時間乗車します。
  • ・技能検定は、準中型車で実施します。

【取得日数の目安】
・週4回通学で約1ヶ月

限定解除

準中型5t限定免許

平成19年6月2日~平成29年3月11日の間に普通免許を取得された方は、免許証の条件欄に「準中型で運転できる準中型車は、準中型車(5t)に限る」の記載があります。この記載の意味は、車両総重量5t未満、最大積載量3t未満、乗車定員10人以下の準中型車を運転できるという意味になります。
※全ての条件を満たしている車両になります。

準中型5t限定免許

準中型5t限定免許を所持されている方は、5t限定を解除することで限定無しの準中型車を運転できるようになります。

限定解除の教習時限は以下の通りです。

限定解除の教習時限

準中型5t限定免許を所持されている方

5t限定解除をします。

準中型5t解除 教習時間

「準中型5t限定免許を所持されている方」が「5t限定を解除」する場合、教習時限は4時限になります。
教習修了後、技能審査(技能検定と同等)を受審します。

※補習等となった場合は、時限が追加されます。

準中型5tAT限定免許保有の方

AT限定と5t限定を同時に解除します。

準中型5t解除tとAT解除 教習時間

「準中型5t限定免許(AT限定)を保有されてる方」が「5t限定とAT限定を解除」する場合、教習時限は8時限になります。
全ての教習を修了後、技能審査(技能検定と同等)を受審します。

※補習等となった場合は、時限が追加されます。

時限に関するルール

1日に受講できる技能教習時限は、第一段階で1日2時限まで、第二段階で1日3時限までとなります。(3時限連続は不可)

教習期限は、教習を開始した日から9ヶ月以内です。9ヶ月を過ぎてしまうと、これまで受けた教習が無効となり、再入校しなければなりません。

ロイヤルドライビングスクール広島は、県内最大の準中型の教習車を保有しているので、スムーズに教習を進められる可能性が高くなります。
また、技能教習の予約は当校が取得いたしますので、お客様が通いたいペースで通うことができます。

準中型車について

準中型車とは,、以下の3項目を全て満たしている車両になります。

車両総重量 最大積載量 乗車定員
3500㎏以上∼
7500㎏以下
2000㎏以上∼
4500㎏以下
10人以下

準中型免許は、2017年3月12日に自動車免許の区分が改正され、創設された免許になります。それに伴い、準中型車が誕生しました。

準中型免許取得に関しては、普通車免許の経験年数の必要はなく、18歳から取得できるため就職予定の高校生の方が、取得されるケースが増えています。

教習車

準中型免許 教習車

【仕 様】

〇長さ 4m69㎝

〇幅  1m69㎝

〇高さ 1m98㎝

〇最大積載量 2000㎏

〇車両総重量 5110㎏

〇乗車定員  6名

準中型免許を取得するメリット

現在、免許をお持ちでない方、もしくは、原付免許のみ保有の方は、以下のメリットがあります。

① 満18歳から取得できるため、就職などで有利に働く可能性があります。
② 普通車免許よりも上位の免許となるので、準中型免許を取得することで、普通車も運転することができます

こんな方にオススメ

準中型免許を取得するオススメの方は・・・

① 18歳以上の方で就職先が運送関係、電気工事関係、建設関係で準中型トラックを運転する可能性が高い方
② 建設関係のお仕事をされていて、現場まで資材、道具等を運ぶ必要がある方
③ 転職を考えている方

よくある質問

Q:いきなり準中型免許は、取得できますか?

A:免許をお持ちでない方、原付免許のみお持ちの方でも、準中型免許から取得することができます。

Q:2t車を運転する場合は、準中型免許が必要ですか?

A:最大積載量が2tの場合、準中型免許が必要になります。但し、車両総重量が7.5tを超えている場合は、中型免許が必要になります。詳細については、「準中型免許とは?」で、ご確認ください。

ご入校資格

【年  齢】 18歳以上の方

【身体障害】 軽度の障害は、入校頂けますが、予備適性審査を必要とします

【外国籍の方】 本籍地(国籍)記載の住民票が必要です

【交通違反】 違反をされている方は、前もって自動車安全運転センターに免許取得が可能であるかをご確認下さい

【視  力】 両眼で0.8以上 片眼で0.5以上 コンタクト、メガネは使用可能です

【深 視 力】 平均誤差2㎝以下

【色  別】 赤・青・黄の区別ができる方

【学  力】 学科試験に必要な日本語力を有すること

【聴  力】 10mの距離で、90dbの警音器が聞こえる事(補聴器により補われた聴力を含む)

※聴力に障害をお持ちの方は、事前にご相談下さい

ご入校時に必要なもの

☑ 申込書

☑ 免許証

☑ 本籍地が記載された住民票(免許証保有の方も必要です)

☑ 免許証をお持ちでない場合、本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証、パスポートのいずれか(現物))が必要です

☑ 印鑑

☑ 教習料もしくは振込用紙の領収証

☑ 筆記用具

この記事の執筆・監修者プロフィール

中元 祐太
ロイヤルドライビングスクール広島所属
技能検定員資格(各二輪・普通・中型・準中型・大特)
教習指導員資格(各二輪・普通・中型・準中型・大特)
指導員歴23年。ロイヤルドライビングスクール広島にて、普通二輪から大型二輪まで年間1,000名以上の教習を担当。「お客様のごとのつまづきポイントに寄り添った教習」を心がけています。

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