企業講習お申し込み受付中
企業が保有する車両での業務中の交通事故の責任は、運転していた“社員ひとりの責任”ではなく、企業全体の責任ととらわれ、事故による損失だけではなく、それ以上に、企業の社会的信頼の低下を招きかねません。当校では、長年培ってまいりましたノウハウを活かし、皆さまの不利益となる交通事故の回避・低減のお役に立てるよう、お手伝いさせていただきます。ロイヤルの企業向け安全講習を御社もぜひお役立てください。
「企業の社会的責任」のため
業務中の交通事故は、企業全体の責任になりかねません。多くの企業が、安全運転管理等、日々の運行を安全に行うべく、担当者を設け企業として対応しています。当校での安全運転講習の受講をご計画いただいた担当者様のお話で、事故対応・対策として、「運行に気をつけて!」など声をかけ、また、ポスター等の掲示を行う“交通安全啓蒙活動”だけでは、効果が見えにくいので…。という声がほとんどのようです。また、逆に言えば「気をつけるように言っているのだが…」や「交通安全週間で、ポスターを貼ったのだが」だけでは、充分に対策ができたとは言えないのかもしれません。ひとつの事故により、損ねた「会社の信頼」を取り戻すには、企業(=全従業員)の時間、努力と多くの費用がかかることは、皆様がご存知のようです。
「ES(従業員満足)」のため
また、事故発生に伴い、運転者には、刑事責任・民事責任・行政責任が科せられます。被害者へのお詫び、賠償…示談と、経済的損失はもちろん、加害者となった運転者の精神的苦痛、また関係者の精神的負担等が発生します。もちろん、これにより本来の就業によって得る対価への感謝・成就感さえ薄れてしまうことがあるようです。もし、企業が事故を未然に防ぐ、または可能性を限りなく低減させる教育ができ、業務はもちろん、通勤・プライベートにおいて円滑なカーライフをすごせれば、従業員の満足度も上昇することでしょう。
「事故に係る費用削減」のため
ところで、1回の事故がもたらす、保険料以外にも費用が発生しています。事故にあった当事者の対応・現場検証等、また当事者以外にも担当者の対応やお詫び等、相当な時間を要しているのです。これらも人件費として考えると…。事故の対応は、一つの商談、一つの仕事を行うなどに相当するほどの時間・費用・人が必要になります。
ロイヤルの企業向け安全講習内容(例)
豊富なプランで強力サポート
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企業ドライバーとして必要な心構えと運転技術を身につけていただくための実践研修、また運転適性検査を取り入れて個々の受講生に応じたカウンセリングを行います。
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事故や違反を重ねてしまう受講生の方の原因を追及するための実技研修と、事故違反再発防止を目指した指導を行います。
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全社員を対象とした安全意識を向上するための講義および、実技指導を行います。個々の受講生の運転上の課題についても指導を行います。
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当校の専属スタッフにより、御社の最も適した研修プランをご提案します。また、研修後の事故率、従業員の安全意識についてもコンサルティング等のアフターケアについてもご相談いただけます。
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お客様の会社へ伺い適性検査、KYT(危険予知トレーニング)など行います。
安全講習カリキュラム
カリキュラムの内容・時間・人数等は、ご希望に合わせて相談させていただきながら、決定させていただきます。
- DVDインストラクション・レコーダー
- 4点カメラでDVDへ録画し、運転癖や姿勢等、注意事項の録画を行います。
- 四輪・二輪シミュレーター
- シミュレーターにて、場面場面での危険を回避するため、運転しながら予測・判断・行動を体験します。